私のPC環境②
#PC晒し
こんにちは、たむたむです。
今回は私がPCで使用しているスピーカー、キーボード、マウスについてお話します。
スピーカー
スピーカーはELECOMのパソコン用2.0ch木のスピーカー (MS-W13UBK) を使用しています。このスピーカーにした理由は簡単で、
- USB接続であること
- 見た目
の2点です。
1点目のUSB接続ついては、USBケーブル1本をPCと接続するだけで使用でき、電源ケーブルやミニジャックのケーブルが不要でケーブル周りがスッキリします。また、音源もUSB接続なので、3.5mmステレオミニジャック接続と比べてノイズが少なく、クリアな音質が楽しめます。また、木製のハウジングを使用しているので、低域から広域までの豊かな音色を再現してくれます。
2点目の見た目については、木目調のデスクの色と合っていることがポイントです。また、全体的にコンパクトですので、デスクの上が広々と使えます。
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キーボード
キーボードはロジクール製を使用しています。ロジクールの良いところは、Unifyingレシーバーと言って一つのレシーバーでキーボードやマウス等、複数のデバイスをワイヤレスで使用できるところです。できるだけデスク上はスッキリさせたいので、キーボードとマウスはワイヤレスを大前提にしています。
その上で、キーボードはロジクールのK270を使用しています。テンキーがあるフルサイズのキーボードでありながら省スペースでもある、コンパクトなキーボードです。打鍵感もよく、タイプミスもしずらく、とても使いやすいです。ワイヤレスの通信についても、ロジクールのUnifying技術のおかげで信頼性の高い接続が得られます。遅延や途中で接続が切れることはありません。また、8個のホットキーがあり、メール確認、電卓、音楽再生などにワンタッチでアクセスできるので、作業の効率化が図れます。とても優秀なワイヤレスキーボードです。それでいて1500円ほどで入手しましたので、総じて非常にコスパが良いキーボードです。今となっては絶版品なので入手は難しいですが、後継モデルのK275も同様のコストパフォーマンスを発揮していると思います。
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マウス
マウスはロジクールのマラソンマウスM705を使用しています。こちらもワイヤレスで、一つのUnifyingレシーバーをキーボードと共有しています。このマウスの最大の点は、電池が約3年持つことです。マラソンマウスの名は伊達じゃありません。また、親指の部分にボタンが二つあり、例えば『進む/戻る等』、頻繁に行う作業を登録しておくことで、ワンクリックで実行できるので業務の効率化が図れます。私はexcelのシート切り替えを登録しており、非常に便利です。また、中央のホイールにチルト機能があるので、これも横長のexcelで作業するときに便利です。あとは、マウスを握った時のしっくりくる感じです。形が私の手の形、大きさにあっているので、とても使いやすく、快適に作業できます。私はマウスの握ってしっくりくる感じがけっこう大切だと思いますので、家電量販店などのサンプル品で、握り具合を試してみるのもよいかと思います。
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以上が私のテスク上で使用しているデバイスになります。個人的には効率の良さと見た目を両立できているので、満足しています。デスクの上がごちゃごちゃしてしまうという方は、まずはキーボードとマウスをワイヤレスにしてみてはいかがでしょうか。