サラリーマンたむたむの生活ブログ

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自宅のインターネット回線の決め方

お題「#おうち時間

こんにちは。たむたむです。

 

今回は自宅のインターネット回線の決め方をお話しします。

インターネット回線は、大きく有線タイプと無線タイプの二つに分けられます。無線とはWIMAXやモバイルWi-Fiのといったものがあり、無線でインターネットに接続します。無線タイプは工事が不要で、ルーターさえ届けばすぐに利用を開始できます。また、ルーターを持ち出せば外出先でもインターネットに接続できるので、単身の方には便利です。

ただ、今回は自宅で使用する固定回線 (有線タイプ) の話をしようと思います。

 

固定回線には、大きく分けて『光回線』と『ケーブルテレビ回線』があります。光回線とは『フレッツ光』などでおなじみであり、光ファイバーケーブルを使用して高速通信を可能にしているものです。一方、ケーブルテレビ回線はJ:comが提供しており、J:comが展開する様々なテレビチャンネルとセットで契約するとおトクになります。

 

戸建ての場合、回線提供エリアであり、物理的に工事が可能であれば、光回線でもケーブルテレビ回線でも引き込むことは可能です。一方、マンションの場合はインターネット回線を引き込む工事がマンション全体に及ぶため、どの回線でも引き込めるわけではありません。

 

では、私の場合はどうだったのか。前提として、私はマンションに住んでおります。

 

私はauスマホを使用しており、au (KDDI) グループの固定回線を契約するとスマホの使用料が割引になるスマートバリューというプランがありました。そのため、auグループの光回線である『auひかり』の回線を引き込もうと考えました。

しかし、私が住むマンションでは『auひかり』の契約は可能でしたが、集合住宅ではなく、戸建てとしての扱いとなるため、料金が割高になりました。

(※多くの場合、戸建てよりもマンションのような集合住宅のほうが回線利用料は安くなります) 。

私が住むマンションで集合住宅として契約ができる光回線は、NTTが展開する『フレッツ光』のみでした。しかし、フレッツ光ではスマートバリューが適用されません。

 

そこでもう一つ候補に挙がったのがJ:comが展開するケーブルテレビ回線でした。J:comauと提携しており、スマートバリューが適用されます。そのため、J:comで固定回線を契約すれば、月々のauスマホの使用料が安くなります。私の場合、妻のスマホと合わせて月々2,000円ほど安くなりました。

また、j:comでは地上波のテレビでは見れない豊富な専門チャンネルやオンデマンド放送をそろえており、インターネット回線とセットで料金がおトクな点も魅力的でした。

スポーツ、ドラマ、映画、アニメ、海外番組といった専門チャンネルには元々興味があったのと、オンデマンド放送でも映画やドラマといった様々な放送が視聴できるのは魅力的でした。オンデマンド放送があればわざわざDVDをレンタルする必要もありません。

そのほかにも、

・ケーブルテレビは4K放送対応 (迫力がすごいです。オリンピックが楽しみ!)

Wi-Fiルーター付き (スマホタブレットが家の中ではギガ数を気にせず使える!)

J:comタブレット端末が実質無料でプレゼント (とても便利です。タブレットでテレビも録画もオンデマンド放送も見れます。今ならGalaxy端末が実質無料)

・工事が最短4日と迅速

といったメリットがあります。

 

以上のことから、私は自宅のインターネト回線をJ:comのケーブルテレビ回線にしました。通信速度はあくまでもスペック上では光回線 (1G) に比べれば遅い (320M) ですが、少なくとも動画視聴であれば問題ありません。今までも回線が遅いと感じたこともありません。ケーブルテレビ回線でも十分な通信速度があります。また、外出自粛の今はオンデマンド放送を満喫しております。

 

今なら最大11万4,200円分還元のキャンペーンが実施されており、月額2,500~でインターネットが始められます。

インターネット回線の乗り換えを検討されている方、引っ越し先でのインターネット回線で悩んでいる方は、J:comを検討されてはいかがでしょうか。