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J:comでテレビを見るためには

お題「#おうち時間

こんにちは。たむたむです。

 

先日のブログで我が家のインターネットはJ:comの回線を使用しているというお話をしました。インターネット回線としてのJ:com

と、文句のつけようがありません。しかしそれに加えて、J:comはケーブルテレビの会社ですので、一番の魅力は豊富な専門チャンネルとオンデマンド放送です。

今回は、我が家のテレビ環境を紹介したいと思います。

これが我が家のテレビ環境です。

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我が家のテレビ

モニターはI・O DATAの49型4Kディスプレイ

スピーカーはJBLの2.0chサウンドバー

を使用しています。そう、いわゆる『テレビ』ではなく、『ディスプレイ』と『スピーカー』なんです。では、なぜテレビではないのか。

そもそもテレビ放送を見るためには、ざっくり言うとテレビ放送から映像や音声を抽出するチューナー、映像を映し出すディスプレイ、音声を流すスピーカーが必要になります。機械としてのテレビチューナーディスプレイスピーカーで構成されているため、テレビを一台用意すれば、テレビ放送が視聴できます。ところが、J:comとテレビ契約をすると専用のチューナーをJ:comからレンタルするため、チューナーが不要になります。そのため、私が用意しないといけないのは、ディスプレイスピーカーのみとなります。

もちろんテレビを用意しても、J:comの放送は視聴できます。しかし、テレビよりもディスプレイとスピーカーのほうが安くそろえることができます。我が家の4Kディスプレイと同サイズのテレビは約15~20万円程度しますが、我が家の4Kディスプレイは約8万円、スピーカーは約1万円なので、ディスプレイとスピーカー合わせても約9万円と、6~10万円ほどコスパよくテレビ環境を整えることができました。これもJ:comとテレビ契約しているからこそできることですね。

色が鮮やか、臨場感のあるサウンドなど、テレビにも素晴らしい点はたくさんありますが、我が家のディスプレイやスピーカーの良い点、またディスプレイとスピーカーが独立しているメリットもあります。ディスプレイとスピーカーについては、また別の記事で紹介したいと思います。今回はJ:comでテレビを見るために整える環境について紹介しました。

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